FANZAの2024年間ランキング6位を獲得したオナホール「【ビラビラ】ヤバイカラミティ」をレビューします。

FANZAはアダルトグッズの年間ランキングを毎年公開しています。2024年の6位はRIDE(ライド)の【ビラビラ】ヤバイカラミティでした。ヒダが触手のように絡みつくオナホールです。気になっていた方もきっと多いことでしょう。

そこで今回は【ビラビラ】ヤバイカラミティをオナニスト目線で徹底レビューしますので、購入を検討している方は参考にしてください。

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オナホ「【ビラビラ】ヤバイカラミティ」を徹底レビュー

ヤバイカラミティは主力素材のバンジータッチではなく、ベビータッチという素材が使われています。もちもちで柔らかい仕上がりとなっているため、挿入すると肉感を楽しめます。縦ヒダを多用した触手系ヒダタイプのオナホールですので、「絡みつく快感」「ヒダに擦れるジョリジョリ感」が好きな方に適したオナホールといえるでしょう。

ヒダといえば同じくRIDE(ライド)から発売されている「ヴァージンループシリーズ」の方は亀頭をゾリゾリ責めるのがヴァージンループシリーズ、息子全体にねっちょり絡みつき優しくゾリゾリするのが「ヤバイカラミティ」と私は区別しています。

「ヤバイカラミティ」の総評としてはローションを注入しづらい欠点はあるものの、ヒダの絡みつきとクビレがアクセントとなって飽きない刺激を生み出す完成度の高いオナホールです。ソフト素材を使用しているので、刺激に雑味もなく気持ちよく使えました。

メンテ性に関しては挿入口・膣道が狭いので中までしっかり乾かすためには乾燥スティックが必須です。生で使ってこそ味が出せるオナホールですので、1本購入しておくことをおすすめします。

【ビラビラ】ヤバイカラミティの内部構造をレビュー

前半は8本のヒダゾーン、後半は6本のヒダゾーン、そして最奥部には吸着玉と呼ばれる射精スポットを設置しました。ややうねったストレート構造で2つのクビレがあり、1つ目にツブイボ、2つ目にヒダを設置することで、突き抜ける快感に変化を持たせています。

この設計によって触手がねっとり絡みつくような刺激を実現しました。かなり細かいヒダを採用している割にゾリゾリ感もとよく感じられ、ややオナホライクな快感ですがしっかり抜ける仕上がりとなっています。

【ビラビラ】ヤバイカラミティの硬さをレビュー

ヤバイカラミティはムニムニとした柔らかさに仕上げられており、弾力はほとんどありませんが肉感はしっかりしていました。この柔らかさが内部構造の動きに自由度を与えています。これより柔らかいと、内部構造のよさを生かしきれないというギリギリの硬さを攻めています。思わず開発者の苦労が頭をよぎりました。

ヒダをびっしり張り巡らせた内部構造、狭めの膣道という設計を考えると、ハード素材は間違いなく適していません。挿入しにくく刺激が単調で痛みを感じるオナホールになっていたでしょう。

この柔らかさのおかげでメリメリねじ込みながら挿入できると考えました。

【ビラビラ】ヤバイカラミティの挿入口をレビュー

挿入口はぷっくり膨らんだビラビラが卑猥な肉厚仕様です。本物そっくりではありませんが、穴だけの挿入口と違ってやる気が湧いてきます。激しくピストンすると立体的な跳ね返りもわずかに感じました。

穴の直径は7㎜ほどで挿入しづらい印象を受けますが、素材が柔らかいのでフル勃起状態だと簡単に挿入できます。

ただし、ローションの注入が難しく細いノズルが付いたボトルでないと苦労します。入口の狭さを柔らかさでカバーしていますが、ローションを注入するときだけはストレスを感じました

【ビラビラ】ヤバイカラミティのバキューム感をレビュー

最奥部に吸引玉を設置しているので、空気を抜くとバキュームフェラ並みの吸引力を楽しめます。抵抗の少ないヒダをかき分けて奥まで吸い込まれるような快感は病みつきになるでしょう。

ただし、膣道が狭いのでコンドームを使うと抵抗が増してただ吸われるだけのオナホールになります。上手くストロークすることができないので、掃除が面倒でも生で使うべきオナホールだと感じました。

また、バキューム感が強いオナホールであることは間違いないのですが、自分好みの吸い付きに調整するが難しいです。私はヒダが絡みつく快感をノイズなしに楽しみたいので、あえて空気を抜かずに使っています。バキューム感の変化にこだわる方は、「TENGA AERO」を試してみるのもよいでしょう。

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【ビラビラ】ヤバイカラミティのユーザーレビュー

ヤバイカラミティを使用したレビューを集めました。70件以上のレビューの大半が高評価でした。オナホは実際に使ってみないと合うかどうかが分からないのが難しいところです。ぜひレビューを参考にして下さい。

やっべっぞ！！
★★★★★

開封後思ったのがホールが思った以上に柔らかかったことです。
柔らかいから刺激があまりなのでは？と思った自分はバカでした。
挿れて上下してみたら亀頭の刺激がやばいです。
締まり具合もキツめで亀頭への刺激だけではなくシゴくレベルも高いです。
同じメーカー商品のヴァージンループとはまた違った刺激でした。 おすすめです。

私は亀頭刺激を楽しむためにヤバイカラミティを使う機会が多いのですが、この方も「挿れて上下してみたら亀頭の刺激がやばいです」と評価しています。ぜひ、ロングストロークでクビレを通過するときの快感を味わってください。本物では体験できない快感が繰り返し襲ってきます。

ヾ( ￣▽)ゞｵﾎﾎﾎﾎﾎ
★★★★☆

　全体が柔らかい割には締めつけ感と絡み感がいいね！
ウォーマーで温めて使うとたまらんですね！
マ◯コに挿れてる感じよりもア◯ルに挿れてる感触に近いかな。

ヒダが絡みつく感触を「マ◯コに挿れてる感じよりもア◯ルに挿れてる感触に近いかな」と表現しています。確かにあのザラザラした感じは亀頭で腸壁を擦る感覚に似ています。この方はウォーマーも併用しているので、よりアナルの快感に近づいたのでしょう。

めちゃくちゃ気持ちいい
★★★★★

よくあるオナホとは違い、ヒダヒダが縦になってます。が、これがとんでもなく気持ち良いです。刺激は弱めなんですが、それでも気持ち良すぎます。この価格でこれは素晴らしい。

縦ヒダが生み出す快感に驚き、刺激が弱くても楽しめるオナホールと評価しています。コスパのよさも評価しており、確かにこの価格帯のオナホールと比較すると、ワンランク上の仕上がりです。とても定価3千円前後のオナホールとは思えません。FANZAのセールでは50％OFFになることもあるので、狙ってみるのもよいでしょう。

【ビラビラ】ヤバイカラミティのおすすめの使い方

ヤバイカラミティの特徴は前半と後半に設置されたヒダと2つの狭くなったクビレです。この特徴を生かす使い方を考えながら使用してみました。

このオナホールは縦ヒダの動きが快感を生み出すので、絡みつきがよくなるようにローションは多く使用した方がよいでしょう。2つの狭くなったクビレも通過しやすくなり、息子がキュンと締め付けられる心地よい刺激を楽しめます。

ストローク幅は最大限に保ち、ヒダの絡まりとクビレを突き抜けるポコっとしたアクセントを連続で楽しみます、抜く時も適度にカリへ引っかかるので、息子全体で気持ちよさを味わえます。特に中間から奥の吸引球エリアまで一気に滑り込む感覚はヤバいレベルでした。包茎の方は亀頭の耐性が低いので即抜きされるでしょう。

深く挿入して一気に引き抜く動きがベストマッチするので、ストローク幅が広い電動オナホールとの相性も抜群です。

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【ビラビラ】ヤバイカラミティの関連商品

ヤバイカラミティはハードタイプと、FANZA独占販売よりも柔らかいものも販売されています。私は両方試しましたが、ハードタイプはゾリゾリ感が強くオナホライクな仕上がりなので私の好みではありませんでした。逆にFANZA独占販売のヤバイカラミティは秀逸なふわトロ感かつ締まりがあって1軍入りしています。

ヤバイカラミティハード

ヤバイカラミティをハード素材に変更したオナホールです。ヒダのゾリゾリ刺激が強くなっています。狭い膣道はそのままなので、挿入しづらく私には合いませんでした。ただし、挿入してからの締め付けは素晴らしく、一気に搾り取られる感覚を味わえます。

ふわビラ柔いカラミティ【FANZA独占販売】

基本コンセプトはそのままに、ヤバイカラミティをふわトロ使用に仕上げたオナホールです。絡まり包み込んでとろけるような快感が病みつきになりました。じんわり、じっくり責められている感覚がずっと続くので、スロオナを楽しむときは頻繁に使用しています。

まとめ

ヤバイカラミティは名前の通り縦ヒダが息子全体にねっとり絡みつくオナホールです。ヒダ系オナホールとしては完成度が高いので購入しても損はないでしょう。派生品は「ふわビラ柔いカラミティ」「ヤバイカラミティハード」が用意されています。私は「ふわビラ柔いカラミティ」の方が好みでした。

ただし、挿入口・膣道が細いオナホールですので、好みが判れる可能性が高いです。ツブイボのコリコリ刺激もありません。

そのため、自分に合わないと感じた方は「2024年年間オナホールランキング ベスト100」の中からお気に入りを探すのもよいでしょう。

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