尻フェチ憧れのプレイと言えばスパンキングです。SMプレイの一種ですが、Sっ気、Mっ気が強くなくても尻フェチなら楽しめるプレイです。お尻をスパンキングしたときの音、尻肉の揺れ、そして悶絶する反応は最高の興奮を与えてくれます。真っ赤に染まったお尻をみると性的興奮が湧き上がってくるでしょう。

しかし、ただお尻を叩けばよいというものではありません。いかに大きな音を出し、相手に痛みを与えないかというテクニックも求められるプレイです。以外と奥の深いプレイだからこそ、極める価値があるでしょう。

そこで今回は、お尻の魅力を引き立てるスパンキングプレイをご紹介させていただきます。楽しむコツや注意点、用意するアダルトグッズなども紹介させていただきますので参考にしてください。

スパンキングプレイとは

スパンキングプレイは性行為中にお尻や背中を音が出るように叩くプレイのことです。手やスパンキング用のアダルトグッズを使ってスパンキングするのが一般的です。相手を傷付けることが目的ではなく、スパンキングされる痛み、支配感によって性的興奮を与えるものであり、暴力ではありません。責める側も、スパンキングすることによって相手の反応、スパンキングしたときの音などを楽しみ性的興奮を得ることができます。

SMプレイに含まれますが、お尻の魅力を引き立てるプレイでもあるので、Sっ気、Mっ気の強くない方でも楽しむことができます。

スパンキングという言葉からハードなイメージや怖いイメージを連想させますが、骨子手攻撃的なプレイではなく、セックスを盛り上げるスパイス的なプレイといえるでしょう。

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スパンキングプレイの3つの魅力

スパンキングの魅力はお尻のエロさを最大限に引き出せることであり、SMに興味が無い方でも楽しめることです。決して赤く腫れ上がるまでスパンキングする必要は無く、優しくお尻ペンペンするだけでも魅力を堪能することができます。決してハードなプレイではありません。

スパンキングプレイの魅力①

音と見た目で興奮できる
スパンキングするとお尻がパンパンとエロい音を奏でます。また、尻肉が揺れてお尻の柔らかさを伝えてくれるので、尻フェチとしてはたまらない刺激を味わえるでしょう。パンツを半分だけズラしたり、四つん這いにさせたりと、目でもじっくり楽しめるのが魅力です。スパンキングされる側も、まるで怒られているような刺激が味わえ屈辱的な姿による漁力感も加わり性的興奮を得ることができます。

このように、視覚、聴覚を刺激するプレイですので、今まで気付かなかった性癖に目覚めることも少なくありません。

スパンキングプレイの魅力②

スパンキングによって締まりがよくなる
スパンキングは四つん這いにしてバックから挿入すれば、性行為中でも楽しむことができます。女性はみえていない方法からスパンキングされることになるので、その刺激に反応し、膣の中を無意識に締めてしまいます。そのため、いつも以上に締まりがよく感じるでしょう。

スパンキングする側も、お尻の魅力を味わいながら激ピスできるので、いつもよりも肉棒がガチガチになります。お互いが気持ちよくなれるので、今まで以上にセックスの快感に溺れてしまいます。年齢とともに膣の締め付けが弱くなった熟女が相手でも、処女のようにキュンキュンに締め付ける快感を味わうことができるでしょう。

スパンキングプレイの魅力③

痛みや恥じらいがSMプレイの虜にする
スパンキングを始める方の中にはSM感よりも尻フェチの心を満たしたいという方が大勢存在します。しかし、スパンキングしているうちに責められる側が痛みや恥じらいによって興奮する喜びを覚えてしまうので、最終的にはSMプレイにどっぷりハマっていくでしょう。

決して強い力でスパンキングしなくても、お尻を叩かれるという行為自体に刺激を感じます。大人になってお尻を叩かれるという羞恥心が眠っていたM心を開眼させることも珍しくありません。

よりSMプレイを楽しみたいと感じたときには、様々なアダルトグッズメーカーが最適な商品を販売しているので、じっくり探す喜びも味わってください。

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スパンキングプレイのやり方と楽しみ方

スパンキングプレイはお尻を叩くだけの簡単なプレイですが、スパンキングする側の盛り上げ方が非常に大事なプレイです。相手に適した痛みを与えて、陵辱感を味わえる姿を提案しなければ、醍醐味は味わえないでしょう。そこで、初心者でも実践できるやり方や楽しみ方、コツについて解説します。

スパンキングプレイのやり方と楽しみ方①

叩く動作を大きくみせて痛みは与えない
スパンキングは相手に叩かれる恐怖心と痛みを与えて性的興奮を与えるのが目的です。しかし、力一杯叩く必要はありません。手やスパンキングに使う道具を大きく振り上げて動作による視覚刺激を与えます。そして、体に触れる瞬間、力を抜いて痛みを与えない工夫をしてください。

痛みによる快感刺激も大事ですが、相手に痛いと思わせないことも大事なのです。手の平やスパンキングに使う道具の表面が上手くお尻に密着すれば、痛みを与えず大きな音を出すことができるでしょう。手で叩くときには手の平に少し空気が残るよう湾曲させると簡単に大きな音を出すことができます。

自分の太ももを叩いて痛みを確認してから実践すると、相手のレベル合せたスパンキングを楽しめます。

スパンキングプレイのやり方と楽しみ方②

焦らすようなスパンキングを織り交ぜる
スパンキングし続けていると相手も自分も飽きてしまいます。そのため、適度に言葉責めをして、間を開けることが大事です。｢もっと叩かれたい？｣、｢こんなに赤くなってるよ｣などの言葉責めを織り交ぜて相手に陵辱感を与えるとよいでしょう。

また、焦らすように指やスパンキングに使う道具でお尻を撫で回すのも良い方法です。M気質の強い女性は、早く叩いて欲しいという焦れったさを感じ、再びスパンキングしたときには願望が満たされた喜びを味わいます。

スパンキングプレイのやり方と楽しみ方③

コーナータイムを設ける
コーナータイムとはスパンキングが終わった女性を部屋の角に立たせて反省させることを意味するSM用語です。スパンキングされて赤くなったお尻をじっくり眺めて余韻に浸ることができます。

スパンキングされた女性はまるで怒られて立たされているような錯覚に陥るので、強い支配感に襲われます。SMに興味がない尻フェチ男性も、このコーナータイムを設けることで、SMの素晴らしさを実感できるでしょう。スパンキングした回数をお尻に落書きすれば、よりコーナータイムが楽しくなります。

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スパンキングプレイを楽しむために必要なアイテム

初心者がスパンキングプレイを楽しむときに用意しておくと便利なアダルトグッズを3つご紹介させていただきます。これさえあれば、スパンキングの楽しさを思い切り堪能することができるでしょう。SMに興味が無い尻フェチの方にもおすすめです！

スパンキングは手でお尻を叩く方法、スパンキング用のSMグッズを使う方法の2つに別けられます。どちらも盛り上がるのですが、痛みを与えず大きい音を出しやすいのはSMグッズです。ムチと違って叩く部分が平たく作られており、軽くスパンキングしただけでも大きい音を立てることができます。

手よりも視覚的な刺激が大きくなるので、スパンキングされる側もより責められる感触を楽しむことができるでしょう。初心者向けの安価な商品も販売されているので、ぜひ活用してください。

おすすめ① 革製 乗馬鞭

皮で作られているので、SM感もしっかり味わうことができます。優しくペチペチするだけのスパンキングにも最適ですので、まずはこちらで少しずつ調教してください。しっかり作り込まれているのでSM上級者にもおすすめします。手首に紐を通せば落とす心配もありません。

おすすめ② Oバック セクシーランジェリー

お尻のエロさをじっくり観賞するにはエロ下着を活用するとよいでしょう。特にOバックのエロ下着はお尻丸出しのエロさを堪能できるので外せません。四つん這いにしたときの興奮を味わえば、沢山集めたくなるでしょう。

このOバックはオープンクロッチタイプ、いわゆる穴あきパンツですので、バックから挿入してスパンキングを楽しむこともできます。伸縮性が高いので、デカ尻の女性に手渡すと、最高のエロさを発揮します。尻フェチの方はぜひ活用してください。

おすすめ③ 落書きペン

スパンキングした回数をお尻に書き込みコーナータイムを楽しめば、責める側も責められる側もSM感に包まれます。ただし、市販のペンはプレイ後に洗い流すのが大変ですので、アダルトグッズとして販売されているものを使うのがよいでしょう。

水性でありながら速乾性ですので、使いやすさ抜群です。ボディソープや洗顔を使えば簡単に洗い流すことができます。ボディペイント用として開発されているので、化粧品安全基準を満たしているのもおすすめのポイントです。

おすすめ④ ギャグボール

スパンキングでより乱れる姿を楽しみたい方は、ギャグボールを使うとよいでしょう。四つん這いやうつ伏せにすることが多いスパンキングですので、涎が垂れやすく、最高のSM感を演出してくれます。他のSMプレイでも使いやすいので1つあれば便利に使いこなせます。

見た目は可愛いピンクのギャグボールですが、しっかり合皮を使っているのでSM感も与えてくれます。穴が3つしか開いていないので、涎がまとまって出てくるのもおすすめのポイントです。唾液フェチの方は外せないアイテムといえるでしょう。

スパンキングプレイの注意点

スパンキングプレイを収録しているエロ動画では、ラケットやしゃもじなど身近なアイテムを使用していることがあります。使えないことはないのですが、音を出しにくく、相手に痛みを与えやすいのでおすすめしません。

また、エロ動画では男性により強い刺激を与えるために、真っ赤になるまで叩き続けますが、相手が余程M気質で無い限り真似してはいけません。相手が痛みを刺激と感じる絶妙な力加減を身に付ける必要があります。

相手が痛みを感じて、本気で止めて欲しいと告げたときには即座にプレイを中断する優しさも必要といえるでしょう。相手が嫌がっているのに、スパンキングを続けるのはただのDVです。

スパンキングプレイQ＆A

スパンキングプレイが上手くいかない、よく判らないという方も多いことでしょう。SM感が強いので上手く導かなければ相手も理解してくれません。そこで、私が友人・知人から最も多く相談された内容をQ＆A形式でまとめておきました。ぜひ、活用してスパンキングプレイをマスターしてください。

Q1.スパンキングを嫌がります
スパンキングはSM感が強いので、セックス経験の浅い女性は抵抗を示します。そのため、まずは普段通りのセックス中にお尻を優しくペンペンすることから初めてじっくり長久押していくとよいでしょう。冗談交じりで笑いながらペンペンすると少しずつ抵抗感が薄れます。

Q2.スパンキングして欲しいのですが彼女が拒みます
相手がMな性格の場合は、スパンキングして欲しいという願望が強いので上手くいきません。そのため、責め合うようにお互いが責める側にまわるとよいでしょう。Sな性格でもスパンキングを拒む場合は、言葉責めして貰い、自然とスパンキングしてほしい気持ちを伝えると相手もノリノリでスパンキングしてくれます。

Q3.スパンキングプレイしながらアダルトグッズで責めるのはあり？
スパンキングは自分たちが楽しければOKですので問題ありません。しかし、スパンキングによる刺激で相手を純粋に責めるためには、バイブや電マは使わない方がよいでしょう。叩かれる痛みや行為による陵辱感だけで相手を責める方が、スパンキングの醍醐味を味わえます。

尻フェチの方にもおすすめのスパンキング

スパンキングプレイはSMに興味がない尻フェチの方にもおすすめのプレイです。お尻を叩いたときの音、尻肉の揺れは言葉にならないエロさを与えてくれます。責められる側も非日常的なエロさを感じてびしょ濡れになるでしょう。コーナータイムを設けながら楽しむのがポイントですので、ぜひチャレンジしてください。