この記事では女性向けアダルトグッズ「iroha mai」の使い方を実体験を交えて解説します。
「iroha mai」の特徴は、irohaが手掛ける挿入用アダルトグッズの中ではしっかりした大きさであることです。人肌のように柔らかい商品が多いirohaですが、「iroha mai」は適度な硬さに仕上げられています。Irohaの中でも上級者向けのグッズといえるでしょう。
今回はそんなiroha maiシリーズ定番の使い方をご紹介します。
「iroha mai」とは
iroha maiは「音の波で、舞いおどる」をコンセプトに作られた女性向けのアダルトグッズです。シリーズ初となる「HapticWave®テクノロジー」を搭載しました。40~70Hzの音波刺激を振動に変換しており、モーターを搭載した一般的なバイブとは異なる快感を味わえます。体の奥から気持ちよさがじんわりと湧き上がる感覚は、一度体験したら病みつきになるでしょう。
また、皆さんがイメージするバイブのような突起物がなく、見た目も洗練されています。
「iroha maiとき」「iroha mai つる」の2種類がラインナップされており、ピンクが「とき」ホワイトが「つる」です。
「iroha mai とき・つる」ピンク・ホワイト
「iroha mai」は、ピンク色の「とき」と白色の「つる」がラインナップされています。違いは色だけで基本性能は変わりません。シリーズ初の「HapticWave®テクノロジー」を搭載しており、40~70Hzの音波刺激を振動に変えることで、モーター搭載のバイブでは再現できない快感を生み出すことに成功しました。
立体的で奥行きのある振動が、体の奥から気持ちよさがじんわりと湧き上がるような快感を生み出します。
また、しっとり滑らかなシリコンで作られている点も「iroha mai」の特徴です。心地よい肌触りを残しつつ、上級者でも満足できる硬さに仕上がっています。
そして、一般的なバイブとの違いは突起部がないことです。挿入しやすい形に仕上げられていますが、ヘッド部分に膨らみを持たせており、ハンズフリーでも楽しめるようになっています。
「iroha mai とき・つる」の使い方
「iroha mai とき・つる」は膣に挿入して楽しむアダルトグッズです。一言でいわばバイブです。音波刺激が特長のバイブですので、リズムや強弱に変化をつけながら一般的なバイブとの違いを感じてください。ヘッドが膨らんでいるため女性器や乳房を広く刺激することもできます。ぜひ、挿入前の前戯にもお使いください。
ローターのようにピンポイントを責めるオナニーには適していませんが、音波刺激特有の快感を味わえるので外派の方も満足できるでしょう。
iroha maiの魅力を解説
iroha maiはピンク色と白色のカラーがラインナップされています。可愛さにこだわる方はピンク色、照明を落としてオナニーを楽しむ方は少ない光量でも目立つ白色を選択するのがよいでしょう。数多くのアダルトグッズを利用してきた私ならではの視点で徹底解説しますので、ぜひ参考にしてください。
↓iroha mai とき ピンク↓
商品名 | iroha mai とき |
サイズ/重量 | 約幅174×奥行33×高さ33mm 約107g(本体) |
参考価格 | 14,323円 |
総合評価 99点 | 可愛さ ★★★★★ 使いやすさ ★★★★☆ 気持ちよさ ★★★★★ |
iroha maiの魅力①
iroha maiは上級者も楽しめる硬さ
irohaが手掛けるアダルトグッズは、柔らかくてふわふわのタッチに仕上げられているものが多いです。しかし、「iroha mai」はシリコンだけで覆われており、内部にゲルを使用していないので、上級者でも満足できる硬さです。長さが約17cmあるため、膣奥まで刺激しやすくポルチオを開発して中イキすることもできます。
振動がしっかり奥まで伝わるので、Hでは得られない快感を楽しめます。クリ派の女性もきっと満足できるでしょう。
iroha maiの魅力②
iroha maiは体位を変えても抜けにくい
「iroha mai」を手にしたときに感じる印象は太いです。ヘッドが大きく幅は約3.3cmとなっており、中央付近にクビレがあるので実寸よりも太く感じます。
一見、挿入しづらいサイズに感じますが、日本人の亀頭の平均直径が3.53cmであることを考えれば、スムーズに挿入できることが判ります。太いことがデメリットになることは少なく、逆に体位を変えても抜けないというメリットを感じます。正常位、騎乗位など体位を変えながら使用すると、Hしているような気分になれるでしょう。
iroha maiの魅力③
iroha maiはHapticWave®テクノロジーを搭載
iroha maiは「HapticWave®テクノロジー」を搭載しています。40~70Hzの音波刺激を振動に変えることで、立体的で奥行きのある振動を生み出します。体の奥から気持ちよさは、一度体験したら病みつきになるでしょう。
モーター搭載のバイブでは再現できない快感ですので、バイブ使用歴が長い上級者でも満足できます。R1~10の多彩な振動が内蔵されているため、長時間使用しても飽きません。ぜひ、自分好みの振動を探してください。
iroha maiの魅力④
iroha maiは女性が手にしやすいデザイン
突起物があり、男性器に似た形のバイブは見た目が卑猥ですので購入をためらう女性も少なくありません。
「iroha mai」はシンプルな棒状の形に仕上げられているので、オナニーにアダルトグッズを使用した経験がない方でも気軽に使えます。健康器具のようなデザインですので、万が一彼氏に見つかっても罪悪感が薄れます。これなら彼氏と一緒に使用しても、甘い雰囲気が壊れないのでセックスのマンネリ化も防止できるでしょう。
iroha maiの魅力⑤
iroha maiは使う場所を選ばない
「iroha mai」のモーター音は非常に静かですので、家族が寝た後でこっそり使用してもバレません。一般的なバイブのように唸るような音を発しないので、安心して使えます。「周りを気にせず今日はオナニーをゆっくり楽しみたい」という方は、ぜひお試しください。
また、防水仕様ですので、入浴時に持ち込んでこっそりオナニーを楽しめます。「旦那がいてオナニーを楽しむ機会がない」という方にもおすすめです。
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iroha maiの使い方を解説
iroha maiの使い方①
iroha maiを充電する
「iroha mai」が手元に届いたら、付属している台座にセットして充電します。充電中はランプが点灯するので確認してください。フル充電にかかる時間は90分で、最高出力で使用した場合60分稼働します。充電は専用USBケーブルを使用してください。本品にACアダプターは付属していないため、PCのUSBポートから電源を供給します。簡単なボタン操作のバイブですが、充電している時間を利用して、説明書に目を通してください。
iroha maiの使い方②
iroha maiで振動の違いを体験
「iroha mai」はアクチュエーターと呼ばれる特殊なモーターを搭載しています。一般的なバイブは回転式モーターを搭載しています。違いは振動刺激の質ですので、購入したら恥ずかしがらず、膣内で振動の質が異なる点を体感してください。「ゴロゴロ」「ズーン」といった今まで感じたことのない振動を楽しめます。挿入する前に、手の平や耳元で振動を感じてみるのもよいでしょう。手元に一般的なバイブがある場合は、両方使用すれば、より違いが判りやすくなります。
iroha maiの使い方③
iroha maiはリズムの違いを楽しむ
「iroha mai」にはR1~10の振動パターンが内蔵されています。さらに振動の強さを「LOW」「MID」「HIGH」の3段階で切り替えられます。振動パターンを変更するときは、電源ボタン、振動の強さを変更するときは、強弱ボタンを使用してください。
リズムの違いだけで気持ちよさが大きく変化するので、その日の気分で最も気持ちよいと感じる設定を探してください。クリ派の女性はR7リズム、振動強さHIGHでクリトリスを刺激してみるのもよいでしょう。
iroha maiの使い方④
iroha maiでクールダウンも楽しむ
男性は女性を強い刺激でイカせることばかり考えています。これが原因でセックスよりもオナニーにハマる女性も珍しくありません。「iroha mai」はそんな方にピッタリです。
まず、R7の振動パターンでオーガズムを感じた後、R8のリズムでクールダウンしてください。すると、「またイキたい」という気持ちが芽生えて何度も絶頂するオナニーを堪能できます。Hと違って自分のペースで楽しめるので、よいストレス解消になるでしょう。
iroha maiの使い方⑤
iroha maiを使った後は水洗いしてケースで保管
「iroha mai」は挿入用のアダルトグッズですので、使用後は必ず水洗いしてください。防水設計ですので、水を直接かけても壊れません。ローションを使用した場合は、ぬるま湯と石鹸で優しく洗うと、簡単にヌメリを落とせます。強く擦るとシリコンが破れることもあるため、強い力を加えないようにしてください。
洗浄後はタオルで水気を拭き取り、風通しのよい場所で乾燥させます。乾燥後は専用ケースに入れて保管します。ほこりがつかないので、取り出してすぐにオナニーを楽しめます。
iroha maiのよくある質問
「iroha mai」製品のよくある質問をまとめました。これから使用する方も安心して購入できます。下記を読んでも解決しない場合は、irohaの公式HP・サポートセンターへ問い合わせてください。
Q1. iroha MAIは他のシリーズと何が違う?
HapticWave®最大限に生かした全く新しい振動の仕組みを採用しているので、立体的な振動を楽しめます。
Q2. 「とき」と「つる」の違いはなに?
色の違いだけで、性能は全く同じです。
Q3. 初心者でも堅く感じませんか?
柔らかいゲル素材を使用していないので、ぷにぷにした感触ではありません。人によっては堅いと感じることもあります。
Q4. 「iroha mai」の電源はどうやって入れる?
花マークのボタンを3秒長押しすると電源が入ります。
Q5. 「R8:瞑想的なリラックスリズム」で使用すると音が聞こえますが故障ですか?
耳元に当てるとメロディーが聞こえる仕様ですので故障ではありまえん。
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