ブックメーカーの必勝法 | 『アービトラージ』の賭け方徹底解説

賭け方・勝率高め方

ブックメーカー投資に必勝法あり。その最も有名な方法が『アービトラージ』です。

一気にガツンとは行きませんが、着実に利益を増やしていくためには、『アービトラージ』を使って賭けていくことが大切。

では、『アービトラージ』とは一体どのような賭け方なのか、解説していきましょう。

『アービトラージ』とは?

『アービトラージ』はブックメーカーの専門用語ではなく、投資の世界の言葉です。日本語にすると「裁定取引」というやや難しめの言葉となります。

一体どのような意味なのか。ものすごくざっくり言うと、「安値で仕入れて高値で売る」ということ。ビジネスで利益を出すためには、ごく一般的な手法ですね。

もう少し詳しく解説すると、以下のような説明になります。

一時的な価格の歪みを利用し、売りと買いを同時に行うことによって、利益を得る手法。

難しくなってしまいましたね(笑)

ここでは解説のため、実際に見られる『アービトラージ』の例として、FX取引を紹介します。

FXのアービトラージ

FXの世界では、以下のような取引をアービトラージといいます。

アービトラージ FX取引の場合
1. アメリカドルをFX業者①で買い付ける(1ドル=100円)
2. FX業者①から買い付けたアメリカドルをFX業者②に、購入と同時に売り付ける
(1ドル=102円)

3. 価格差で利益が発生

通常、FX業者により、同じ通貨であっても価格差が発生しています。この価格差を利用して、利ザヤを稼ぐのが『アービトラージ』の手法です。

『アービトラージ』の特徴

『アービトラージ』は、必勝法と言われますが、文字通り「必ず勝てる」という訳ではありません。勝率をかなり高める方法、というくらいの認識を持つことが大切です。。

なぜなら、『アービトラージ』はタイミングが超重要で、タイミング次第では、損失が確定してしまうことも十分にあり得るからです。

また、一獲千金は狙えず、良くてもベット額の10%程度の利益を得られるくらいの認識を持つことが大切です。

それでも、高い勝率を誇ることは、長期的に見て利益を積み重ねる上では必須の要素です。

ブックメーカーにおける『アービトラージ』の方法

実際にブックメーカーにおいて「価格差を利用する」とはどのようなことでしょうか。その方法を解説します。

『アービトラージ』の前提

ブックメーカーでアービトラージを行うためには、以下の前提条件を把握しておく必要があります。

『アービトラージ』をする前に確認!
・ブックメーカーごとにオッズは異なる
・最低でも2つ以上のブックメーカーで同じ試合にベットする

具体例 『アービトラージ』の実際のやり方

では、AとBという2つのブックメーカーを利用して、『アービトラージ』を行うとします。

せっかくなのでUEFAチャンピオンズリーグ決勝「リヴァプールVSトッテナムホットスパー」という豪華な試合を題材にしましょう。笑

決勝戦なので、必ず勝者が生まれます。
よって、試合結果は「どちらが勝つか」という2択しかありません。

まず、ブックメーカーAとBそれぞれに、以下のようにオッズが設定されていたとしましょう。

試合結果ブックメーカーAのオッズブックメーカーBのオッズ
リヴァプールの勝ち1.8倍2.1倍
トッテナムホットスパーの勝ち2.7倍1.9倍

実力から判断すれば、リヴァプール優勢なので、Aのようにリヴァプールが低オッズ、トッテナムホットスパーが高オッズとなるでしょう。

しかし、ブックメーカーBがトッテナムホットスパー推しで、それも踏まえたオッズ設定をしていた場合、上記のようなオッズになっているとします。

ブックメーカーの推しによるオッズの違い
・実力差ではリヴァプールが低オッズ(ブックメーカーA)
・トッテナムホットスパー推しならオッズが逆転する(ブックメーカーB)

このオッズの違いが、最大のポイントです。
これを活かして必ず利益が出るように賭けてみましょう。

必ず利益の出るベット方法(同時にベットします)
ブックメーカーA:トッテナムホットスパーに100ドルベット
ブックメーカーB:リヴァプールに100ドルベット

ここではそれぞれのオッズを活かし100ドルずつ、合計200ドルを賭けています。

次に払い戻しです。どのような結果になったでしょうか。

払い戻しによる利益
リヴァプール勝利の場合:ブックメーカーBから210ドルの払い戻し
トッテナムホットスパー勝利の場合:ブックメーカーAから270ドルの払い戻し

なんと!どちらが勝っても200ドル以上の払い戻しがありますね。
つまり「オッズ差」を利用して同じ試合に賭ければ、必ず利益が確保できるというわけです

『アービトラージ』の狙い方

基本的にオッズは、その事象の起こりやすさを反映しています。
そのため、起こりやすい事象のオッズは低く、起こりにくいオッズは高くなるのです。

例えば、サッカーの場合、「両チームゴール合計」が0.5以上、つまりスコアレスドロー以外の結果になる可能性は極めて高く、その場合のオッズはかなり低くなります。

一方で、「両チームゴール合計」が9.5以上、つまり10点以上入る試合というのはほぼ起こりえず、そのオッズはかなり高くなるのです。

一般的なオッズの偏り サッカーの場合
合計1点以上入る予想 → オッズは低くなる(起こりやすい)
合計10点以上入る予想 → オッズは高くなる(起こりにくい)

しかし、試合の最終結果については、オッズが歪むことが多々あります。なぜかというとブックメーカーがチームに肩入れをする場合があるからです。

例えば、10betはユベントスFCの公式の公式パートナーを務めているため、ユベントスFC勝利にベットが集まりやすいように、オッズを高く設定することがあります。

もちろん、ユベントスFC自体超強豪で、そもそものオッズは低くなりがち。他のブックメーカーを見れば、ユベントスFC勝利のオッズは大体1倍台であることがほとんどでしょう。

しかし、10betでは公式パートナーという事情があるために、高めのオッズが設定されることがあるので、オッズ差が生じやすくなるのです。

ほかにも、ウィリアムヒル・スポーツでは、イギリス人プレイヤーが多く登録しているため、イギリスチームのオッズが高く設定されている(orベットの人気が集中し、逆にオッズが超低くなる)といったことがよく起こります。

オッズに歪みが生じやすい試合は、慣れてくればある程度目星をつけることができるでしょう。稼ぐチャンスです。

オッズの歪みを探すサービス

自力で複数のブックメーカーから、歪みの生じているオッズを探すことは、簡単ではありません。むしろ、ほぼ不可能というのが実情です。

では、どのようにしてアービトラージを行うことができるのか。それは、「アラートサービス」というサイトを利用するのがオススメです。

このサービスは、オッズ差が生じている試合と該当のブックメーカーを教えてくれるというもの。

余計な時間のロスを生じさせないためにも、使えるサービスは使っておくのが勝利への近道です。

無料ではなく、月々数千円の費用がかかるのは難点ですが、そこはアービトラージを繰り返し行うことで、回収できると考えましょう。

『アービトラージ』は違反?

『アービトラージ』は完璧に行えば、プレイヤーにとっての必勝法。ということは、裏を返せば胴元が必ず損失を被る構造であるとも言えます。

全プレイヤーが『アービトラージ』を実践し、成功すれば、ブックメーカーは赤字が膨らむばかり。結果、運営に必要な資金が不足し、倒産してしまうこともあり得るかもしれません。

よって、基本的に『アービトラージ』はルール違反とされています。万が一、『アービトラージ』が発覚した場合には、アカウントの凍結や勝利金の没収、ベット額の制限などの罰則を受けなければならないことも十分にあり得ます。

重い罰則(アカウント凍結など)のリスクに見合うかよく考えましょう

どうやってバレるの?と疑問に思う方もいるかもしれませんが、先ほど紹介した「アラートサービス」で該当した試合ばかりにベットしていると、本意か不本意かに関わらず、『アービトラージ』と認定されてしまうこともあるようですよ。

実際に『アービトラージ』をしているかではなく、怪しい動きがあればペナルティを受ける可能性があるということです。こればかりは健全な運営のため、ブックメーカーの判断に従うほかありません。

もし、『アービトラージ』を実践していきたいのであれば、カムフラージュとして、他の試合にもいくつかベットしていくという対策を講じた方が良いでしょう。

ピナクルスポーツは『アービトラージ』を歓迎

業界で唯一、ピナクルスポーツだけは『アービトラージ』を歓迎しています。

そのため、継続的に『アービトラージ』を実践していきたいという方は、まずはピナクルスポーツの登録が必須。

あとは、様々なブックメーカーでバレないようにベットしていくという方法しかありません。

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