投資で使うブックメーカーなのにキャッシュアウトができないの?重要なのはタイミング

税金・確定申告について

ブックメーカーで着実に勝利金を積み重ねるために不可欠なのが、キャッシュアウト機能。

このキャッシュアウトがあるからこそ、ブックメーカーはギャンブルではなく投資になるとも言われています。そこでこの記事では、ブックメーカーにおけるキャッシュアウトについて、詳しく解説していきたいと思います。

キャッシュアウト機能とは?

キャッシュアウトとは、賭けの結果が確定する前に、資金の払い戻しを受けることができる機能です。

通常、賭け事と言えば、一度賭けたら最後で、あとは結果が確定するのを待つしかありません。

例えば、サッカーJリーグで「ヴィッセル神戸 VS 鹿島アントラーズ」の試合があったとします。それぞれ試合前のオッズは、以下のように設定されていたとします。

仮の試合オッズ
ヴィッセル神戸勝利:5倍
引き分け:9倍
鹿島アントラーズ勝利:8倍

あなたは、ヴィッセル神戸勝利に100ドルを賭けました。仮に、この試合でヴィッセル神戸が勝利すれば、見事に250ドルを獲得することができます。

さて、試合がスタート。ブックメーカーにおいてはライブベットも充実しているため、その時々の試合の流れや展開に応じて、オッズも上下します。例えば、ヴィッセル神戸が先制点を奪えば、勝利の可能性は高くなります。すると、ヴィッセル神戸勝利のオッズは低下、逆に鹿島アントラーズ勝利が上昇するのです。

利益確定の重要な選択

後半残り15分という時点で、ヴィッセル神戸が1-0でリード。この時、ヴィッセル神戸勝利のオッズは2.1倍となっています。

ここであなたが取りうる選択肢は以下の2つです。

あなたが決めるべき選択肢 利益確定編
1. このまま勝利すると信じ、最後までキャッシュアウトしない
2. 同点、さらには逆転もあり得ると考え、キャッシュアウトする

「1.キャッシュアウトしない」を選択した場合、そのまま試合が終われば見事に賭けは的中。しかし、鹿島アントラーズが追いついたり逆転したりすると、1ドルたりとも配当を得られません。

「2.キャッシュアウトする」を選択した場合、その時点で資金の払い戻しを受けることができます。当初もらえる予定だった250ドルよりは少ない金額になりますが、それでも利益を確定させることができるのです。その後、どのような試合結果になろうとも関係ありません。

損失回避をする考え方

また、全く逆のケースも考えてみましょう。後半残り15分という時点で、鹿島アントラーズが1-0でリード。この時のヴィッセル神戸勝利のオッズは3.1倍となっています。

ここであなたが取りうる選択肢は以下の2つです。

あなたが決めるべき選択肢 損失回避編
1. ヴィッセル神戸の逆転を信じ、キャッシュアウトしない
2. もうヴィッセル神戸勝利の見込みはないと諦め、キャッシュアウトする

「1.キャッシュアウトしない」を選択した場合、見事にヴィッセル神戸が逆転すれば、250ドルを獲得できますが、特に動きがなかった場合には1ドルたりとも配当を得られません。

「2.キャッシュアウトする」を選択した場合、投資した100ドルを下回ることにはなりますが、一部払い戻しを受けることができます。そのまま予想が外れるのを待っていたのでは、1ドルも受け取れなかったのを、一部は回収できるので、ある程度の損失を回避できるという訳です。

キャッシュアウトは安定して利益を出すために必須

ケース別に説明した通り、キャッシュアウトには「利益確定」と「損失回避」の2つの意味があります。

ブックメーカーにおいては、いかに着実に利益を積み重ねるか、負ける時は小さく負けるかということが重要になります。

キャッシュアウトをうまく利用すれば、大負けするという懸念は、かなり軽減することができます。そして、こまめに利益を確定させることで、ちょっとずつではあっても、着実に利益を積み重ねることができるのです。

ブックメーカーの鉄則
・キャッシュアウトを活用して負けを小さく
・利益は少しでも着実に
・高オッズはあくまでギャンブル

リスクの大きな高オッズにむやみやたらに飛びつく必要性は一切ありません。仮に的中させたとしても、一切再現性はなく、長い目で見たらかならず損失を被っていることでしょう。

長期的に見て、ブックメーカーで安定的に利益を出し続けるためには、うまくキャッシュアウトを使いこなすことが何よりも重要なのです。

キャッシュアウトができないのはなぜ?

キャッシュアウトの重要性はお分かりいただけたことと思います。しかし、いつ何時でもキャッシュアウトができるわけでもないということは、特に注意が必要です。

以下の2つの状況ではキャッシュアウトができないという報告が多くあります。

キャッシュアウトができないであろうタイミング
・試合終了直前
・判定の確認時(サッカーにおけるVAR判定など)

特に試合終了直前というのは、注意が必要ですね。ギリギリまで粘って判断したいという方もいるかもしれませんが、そうこうしているうちに、キャッシュアウトボタンが非活性になってしまった、なんていうこともあるようです。

具体的に、何分前までキャッシュアウトが可能なのかは、ブックメーカーごと、対象試合ごとに異なっているようです。

安全志向の方は、残り10分くらいの段階で決断をする方がいいかもしれませんね。

まとめ

ブックメーカーではキャッシュアウトをうまく使いこなすことで、投資資金を最大限効率的に大きくしていくことができます。

スポーツへの賭けは未来の結果が分からないのでギャンブル、という認識をお持ちの方もまだまだいますが、キャッシュアウトをきちんと理解し、駆使していればそれは立派な投資へと様変わり。

是非ともキャッシュアウトを身に着け、ブックメーカーでの勝者を目指していきましょう。

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